いびき対策

いびきは迷惑だけじゃない。危険ないびきを放置すると寿命が縮まる?

「いびきぐらい大丈夫でしょ?」

 

「いびきなんて少しうるさいぐらいだし大目に見てよ」

 

と思っていませんか?

 

いびきは、一昔前なら健康に関係ないといわれていましたが、いびきをする人は、病気の可能性があります。

 

例えば、最近では日本での患者数が300万人ともいわれている「睡眠時無呼吸症候群」のような「病気としてのいびき」が認められるようになりました。

 

健全ないびきなら問題ないのですが、ただのいびきだからといって放置しておくと寿命が縮まるようないびきもあります。

 

例えば、いびきが原因で、以下のような症状もでてきます。

 

  • 「最近いくら寝ても疲れがとれない」
  • 「睡眠は十分なはずなのに昼間に眠い」
  • 「なんだか食欲がない」

 

また、慢性的ないびきをかいてる人は、風邪などウイルス性の病気にもかかりやすいです。それは、口呼吸をしてしまっていて、空気をそのまま吸い込み喉の粘膜を傷つけたり、肺のダメージを増やします。鼻呼吸であれば、鼻毛がそういったウイルスや雑菌を除去してくれます。

 

人間は緊急性のない病気や、痛みのない病気は放っておきがちですが、いびきのせいで徐々にあなたの健康を蝕んでいく怖い病気の一種とえいます。

 

日中の集中力や疲れ、眠気などを感じていて、まだ何の対策もしていないなら今すぐいびき対策をおすすめします。

いびきの種類

健康ないびきなら心配する必要はない

いびきの種類でいうと、単純性いびき症と呼ばれ、いびきの合計回数が1時間に5回以内で正常。

 

病気などもなくいびきの音が大きい人が該当します。健康ないびきは、誰でもかくものでそこまで心配する必要はありません。

 

原因としては、肉体的やストレスで体が疲れていると、呼吸筋が緩んで気道が狭くなるためです。

 

そうすると、脳が酸素をたくさん必要とするため、口呼吸になっていびきをかきます。

 

また、口呼吸をすると軟口蓋や舌が喉のほうに垂れ下がり気道を塞ぐのも原因となります。同様に、お酒や睡眠薬を飲んだ場合も筋肉が弛緩するのでいびきをかきやすくなります。

危険ないびきと感じたら早めの対策を

危険ないびきには、閉塞性睡眠時無呼吸、上気道抵抗症候群(SASの軽症型)、睡眠時無呼吸症候群(SAS)などがあります。

 

SASは、寝ているときに、呼吸が止まったり、止まりかけるのを繰り返す病気です。

 

日中の強い眠気、疲労感、集中力低下など仕事のミスや事故を起こしやすくなる弊害があります。

症状は鼻と口に分かれる。鼻いびきと喉いびきの違い

鼻いびき

鼻いびきは、鼻の中にポリープができたり、鼻の粘膜が炎症して、常に肥厚しているため空気の通り道が狭くなっているのが原因で起こります。鼻の構造的な問題で、鼻の中心にある軟骨が曲がっている場合もあります。

 

鼻いびきの場合は、症状や原因がわかりやすいので対策しやすいいびきと言えます。

口いびき・喉いびき

口いびき・喉いびきは、顎が小さくて舌が喉元に落ちやすい場合、扁桃腺の肥大で空気の通り道が狭くなっているのが原因で起こります。

 

こちらのいびきのほうが、危険ないびきが多いです。

いびきの原因はどこ?

次の4つがいびきの代表的な原因です。

肥満が原因

肥満で喉頭蓋、軟口蓋に脂肪がついて気道を塞ぎます。さらに舌の付けににある舌根も太って喉の奥に落ちるため空気の通り道を塞いでいびきが起こります。

扁桃腺肥大が原因

のどちんこの両側に口蓋扁桃、鼻の奥にある咽頭扁桃(アデノイド)、下の付け根にあるのが舌扁桃。これらが肥大すると呼吸の気道が塞がれるためいびきが発生します。

鼻内部の骨の湾曲、鼻粘膜の炎症や肥大が原因

骨鼻中隔湾曲症といって、鼻の中心にある軟骨が曲がって空気の通りを悪くしている場合。そして鼻の粘膜が炎症やアレルギーで慢性的に肥大している場合です。手術で軟骨を削ってまっすぐすれば削治るので耳鼻咽喉科で見てもらう必要があります。

心臓病、糖尿病、高血圧が原因

内臓系の病気によって気道が狭くなるなどの影響がでていびきをかくケースです。睡眠中の酸素の供給が少なくなるので、心臓や血管に負担がかかり病気が悪化してしまう事もあります。睡眠時無呼吸症候群(SAS)を併発することも多く危険ないびきです。

いびき対策3つの方法

 

軽度のいびきであれば、まずは簡単にできるものから試してみるのが良いでしょう。もし、数か月間いびき対策サプリやいびき対策グッズを試してみましょう。

 

1.簡単にできるいびき対策

いびき対策の基本は、気道の確保です。

 

お金をかけずに、すぐ実践できるいびき解消法です。

 

いびきは、気道が狭くなるとその空気の通る音で振動が起こって鳴ります。

 

仰向けに寝る人が多いと思いますが、

 

「肥満のいびき、お年寄りのいびき、小顔のいびき」の3つであれば、枕の高さを調整するだけでいびきが軽減されます。

 

その理由は、枕の高さが気道の圧迫に関係しているからです。特に枕が高すぎて横向きで寝ると気道が圧迫され呼吸もしずらくなってしまいます。

 

理想の枕の他k高さは、肩と首のラインが平行になることです。枕が低すぎても高すぎてもいけないので、気道を圧迫しない高さを探しましょう。

 

また、ポリエステル綿の柔らかい枕は高さをキープしずらいので、プラスチックやそば殻の硬くて高さが変わりにくい枕を選ぶのが良いです。

 

いびき対策の枕の選び方はこちら>>

 

 

たばこもいびきの原因になります。咽頭や喉の炎症を起こして気道を狭くするからです。禁煙を心がけましょう。


 

2.いびきサプリ

いびき対策サプリやいびき対策グッズを使っていびきを解消する方法です。

 

いびき対策サプリは、いびきの原因になる喉まわりの弛緩した筋肉を改善して、上気道を広げる働きがあります。

 

その主な成分がコエンザイムQ10です。よく美容などで聞く成分ですが、市販のいびきサプリに入っている定番の成分です。

 

コエンザイムQ10を毎日の食事で取れればベストですが、加熱調理で成分が失われるだけでなく、1日に生イワシだと10匹以上、牛肉だと3kgも食べないといけません。

 

また、元々コエンザイムQ10は、人間の細胞に存在していますが、20歳をピークに加齢で減っていってしまいます。

 

コエンザイムQ10の中でも、吸収力が良くて効果の高い還元型コエンザイムQ10の入ったいびき対策サプリを紹介しますので、参考にしてくださいね。

 

いぶきの実

いぶきの実の特徴
ご家族のいびきや歯ぎしりに悩んでいる方やパートナー、ご本人に是非お勧めしたい「いぶきの実」は、小さな錠剤です。騒音でご家族が眠れないということはよく聞く話ですが、騒音を出している本人も実は熟睡できていません。この「いぶきの実」はコエンザイムQ10、えごま油、発酵ギャバ、ラフマエキスといった体に良い成分で快眠へと導きます。
いびきや歯ぎしりに効く錠剤
周囲の人に騒音で迷惑をかけず、本人も熟睡できる
還元型コエンザイムQ10、えごま油、発酵ギャバ、ラフマエキスの4つの成分が快眠へと導く
価格 1,980円
成分 還元型コエンザイムQ10、えごま油、発酵ギャバ、ラフマエキス
いぶきの実の総評
家族の勧めで飲み始める方からは、なにをしてもダメだったのにこちらを飲んでから家族からのいびきや歯ぎしりに関する苦情がなくなった、外泊が怖くなくなったという感想が寄せられています。また、本人の実感として朝の爽快な目覚めを挙げられる方が多いです。
サイレントナイト

サイレントナイトの特徴
「サイレントナイト」はマウスピースや拡張テープなど、道具を使うことなく体の中から働きかけていびきを抑えるサプリメントです。リンゴ酸マグネシウムが体内の空気の通りをよくし、寝ている姿勢でも呼吸がしやすくなることでいびきが改善され、快眠につながります。それに加えてコエンザイムQ10など他の成分も配合されているのでより良い効果が発揮されます。
アメリカでも愛用されているリンゴ酸マグネシウム配合でいびきを抑える
保存料、着色料、香料不使用
リンゴ酸マグネシウム、コエンザイムQ10、ギャバ、イミダペプチドの4つの成分を配合
価格 2480円
成分 リンゴ酸マグネシウム、還元型コエンザイムQ10、ギャバ、イミダペプチド
サイレントナイトの総評
10代の頃からいびきに悩んでいた方はこの商品を飲み始めてから家族からの苦情もなくなり、安心して外泊できるようになったと感想を寄せています。また、飲んでいる本人も熟睡しているのが体感でき、昼間の体調改善にも繋がっています。
ステラの贅沢CoQ10

ステラの贅沢CoQ10の特徴
「ステラの贅沢CoQ10」はいびきによく効くコエンザイムQ10の中でもより効果の高い還元型コエンザイムQ10を使用しており、GMP取得工場で生産された衛生でも安心できる商品です。それ以外にもアミノ酸、40種類のロイヤルゼリー配合、クリルオイル配合など日中を元気に過ごすための成分も入っていてアンチエイジング効果も期待できます。
還元型CoQ10、40種類のロイヤルゼリー配合、クリルオイル配合
1回の分量の中に高品質の成分がたっぷり含まれている
男性はもちろん、女性の愛用者も多い
価格 1490
成分 還元型CoQ10、40種類のロイヤルゼリー、クリルオイル、アミノ酸、ビタミンミネラル、核酸、赤参
ステラの贅沢CoQ10の総評
他のいびき対策サプリメントと異なり、ロイヤルコラーゲンが入っているということから女性に高い人気を誇る「ステラの贅沢CoQ10」。ぐっすり眠ることと美肌成分接種の両方が同時に可能なので以前より若く見られるようになった方もいます。

 

いびきサプリの選び方を見る>>

3.いびきの対策グッズ

いびきを予防するいびき対策グッズです。

    マウスピース

    市販のいびき対策用のマウスピースや歯医者さんで作ってもらう歯科用マウススプリントがあります。マウスピースにより下顎と歯列が前にでて舌根が喉の奥に落ちないのでいびきが軽減されます。口に入れるのでサイズがあっていなかったり、慣れないとかなり違和感があります。

    ノゾヴェント

    鼻の入口が狭い人のために、鼻の入口を器具で広げて鼻呼吸を楽にする道具です。

    いびき防止テープ(口用)

    睡眠中に口を開けると、下顎と舌骨が下がり、舌根が喉の奥に落ちて咽頭が狭窄していびきが起こります。それを防止するために口をテープでふさいで強引に鼻呼吸をさせるテープです。冬場など口呼吸して喉を痛める人にもおすすめです。

    いびき防止テープ(鼻用)

    ドラッグストアなどでも見かけるブリーズライトという鼻の上に貼る弾力テープです。鼻腔を広げて鼻呼吸を楽にします。もともとアメリカ人の鼻用に開発されたので日本人の平べったい鼻には合わない人もいます。

    いびき防止スプレー

    喉にシュっと吹きかけるいびき防止スプレーです。喉の調子を整えるのにも使えるスプレーです。オイルで口の奥から喉にかけてコーティングし、炎症などを予防するものです。

     

    【タイプ別のいびき】いびきはどんな人に多い?男だけじゃない、女性や子供にも増えているいびきの治し方

    いびきは、おじさんがかくものというイメージがありますが、女性や子供でもいびきをかきます。割合でいうと男性:女性=8:2ぐらいの割合です。

    若い人から中高年のいびきを治すには?

    一番多いのが男性のいびきです。旦那さんのいびきに悩まされている奥さんも多いでしょう。

     

    ストレスや飲酒などによるいびきが一般的ですが、慢性的に続くいびきの場合、いくつかの原因が考えられます。

     

    一つは加齢による呼吸筋の低下。そして、脳や内臓異常によるもの、鼻や顎の構造によるもの、睡眠時無呼吸症候群が考えられます。

     

    若い人から中高年のいびきの治し方を見る>>

     

    女性のいびきを治すには?

    女性のいびきは、女性ホルモンの影響などにより男性に比べて少ないといわれています。

     

    ただ、最近では、働く女性も増えてストレスを抱えたり、飲酒をする女性も多く、女性のいびきは増えています。

     

    また、小顔(小顎症)の女性が増え、睡眠時に舌の後ろが喉に落ちて気道を塞ぐためいびきの原因にもなっています。

     

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    子供のいびきを治すには?

    子供のいびきは、発育に影響してくるので早めに対策したほうが良いです。

     

    内臓疾患が原因というよりも、鼻の構造異常、扁桃腺の肥大、肥満によるものが考えられます。

     

    扁桃腺肥大の場合、食べ辛くなるので栄養不足になりがちですし、十分な睡眠がとれないので学校で授業中に寝てしまって印象が悪くなったりいじめの対象にもなりやすいです。

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    老人のいびきを治すには?

    年寄りは、若者に比べていびきをかく人が多いですが、原因は加齢によるいびきです。呼吸筋が老化現象で弱くなり気道を狭くするためです。

     

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    それでもいびきが解消しなければ?

    いびきをかく人の70%が睡眠中に呼吸停止!?

    睡眠時無呼吸症候群とは、寝ているときに一定期間呼吸が止まってしまう病気です。10秒以上の呼吸停止が睡眠中に30回以上などの基準があります。

     

    睡眠時無呼吸症候群は、熟睡できなくなってしまうため寝ていても疲れが取れません。そして、昼間は睡眠が足りてないため頭がぼーっとしてしまいます。

     

    他人からみたら、仕事や家事をさぼっているとみられてしまい良いことがありません。

     

    まずは、いびき外来などで検査をおすすめします。SASが判明すれば、CPAPという睡眠中に装着す器具を処してくれます。マスクを装着するのはかなり違和感がありますが、酸素を定期的に送ってくれるので呼吸が楽になり熟睡できるようになります。

     

    いびき外来、SASの検査についてみる>>

     

    いびきの手術は、レーザーがおすすめ

    いびきの治療では、手術をする選択肢もあります。

     

    鼻が原因のいびきなら、鼻の粘膜の切除や湾曲の治療、鼻腔を広げる手術で、局所麻酔で入院期間は1週間程度。

     

    口の扁桃腺の手術なら全身麻酔で入院期間1週間〜2週間が一般的です。

     

    今は、手術も手軽になってきて、レーザーメスで鼻の粘膜を焼いて腫れを除去します。

     

    管理人も子供のころにレーザーメスで一度焼いてもらったことがありますが、痛みもなくすぐ終わりました。後も残らない日帰り手術です。

     

    鼻の通りが良くなって声が明瞭になるという人もいるようですね。

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